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2022年いいで農村未来研究所豪雨災害調査研究チーム~2022年8月飯豊町豪雨災害調査研究に係る2022年度(令和4年度)報告書について~

飯豊町立いいで農村未来研究所が2022年7月に発足しました。その直後の8月3日に飯豊町を線状降水帯が襲い、時間60ミリを超える豪雨があり森林斜面崩壊、萩生川、小白川への土砂、流木を含む洪水により、護岸崩壊、橋梁崩落、鉄橋崩落、農地の膨大な被害が生じました。さらに椿地区等の町の中心住宅地での床下床上浸水被害が生じ、一次避難所から浸水している道路をボートで二次避難所に移動せざるを得ないという避難行動における想定外の状況が生じました。
いいで農村未来研究所では、災害の実態と復興に向けた課題について研究所内外の専門家に依頼して研究所内に調査研究チームを設置し継続的な調査研究を行い、その結果を報告書としてまとめました。

※本報告書の著作権は、各調査を行った研究者に帰属します。

2022年8月飯豊町豪雨災害調査研究 2022年度報告書PDFファイル(35125KB)


本調査研究に関する問い合わせは、いいで農村未来研究所([email protected])にお願いします。



この記事に関するお問い合わせ先

担当課/企画課総合政策室

TEL/0238-87‐0521

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