白川ダムビジョン推進会議では、毎年地元の小学生とともに置賜白川の水質調査を実施しています。地元の子どもたちに「白川ともっとふれあって欲しい」、「もっと白川のことを知って欲しい」との願いを込めて開催するものです。パックテスト(pH、COD)による科学的水質調査と水生生物調査を通じて、子どもたちの川への親しみと環境や水質保全に対する興味や関心を育み、水環境や自然の大切さを学ぶ機会となることを期待しています。
河川での調査を前に、白川ダム管理支所の方を講師に事前学習をしました。
「水質について知ってみよう」と題しての出前講座。
「どうして、水質調査が必要なのか」、「水質調査で何がわかるのか」などを学習しました。
手ノ子小学校
添川小学校
添川小学校の3・4年生14名で水質調査を実施しました。
前日までの雨で、実施できるか心配されましたが、調査中は雨も降らず、楽しく調査することができました。
置賜白川の２地点（飯豊橋付近、上白川橋付近）での調査を予定しておりましたが、前日までの雨の影響で水嵩が高いことから、安全面に配慮し、今回は飯豊橋付近の1地点で調査を実施しました。
▽調査の様子についてはこちら
(1072KB)をご覧ください。
▽調査結果についてはこちら(126KB)をご覧ください。
■平成25年7月12日(金)
手ノ子小学校の4年生6名で水質調査を実施しました。
夏らしく晴れ渡った空の下で楽しく活動することができました。
置賜白川の3地点（どろっこ橋上流、上原橋付近、西高峰橋上流）での調査を予定しておりましたが、雨の影響で水嵩が高いことから、安全面に配慮し、今回はどろっこ橋上流、上原橋付近の2地点で調査を実施しました。
▽調査の様子についてはこちら(1503KB)をご覧ください。
▽調査結果についてはこちら(212KB)をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先