7月18日(1日目)と7月20日(3日目)に行ったグループ活動では、各グループとも楽しく、そして真剣に語り合いを重ねながら「飯豊町の夢」と「アイデア」を出し合い、それぞれ1枚の大判用紙にまとめあげました。
大判用紙にたくさん貼られた付箋の内容と、大判用紙には書ききれなかった話し合いの様子を、参加者全員で共有するため、全体活動では各グループの活動発表を行いました。
【全体活動①】
(グループ①の発表の様子)
【全体活動②】
(グループ②の発表の様子)
各グループの発表では、発表者が「飯豊町の夢」と「アイデア」がまとめられた大判用紙を指し示しながら、自分たちのグループで行われた話し合いの過程などを、思い思いに発表しました。
参加者の皆さんは、各グループの発表を、自分たちグループの語り合いと重ね合わせながら、共通する夢や新たなアイデアに、真剣な眼差しで熱心に耳を傾けていました。
【全体活動③】
(グループ⑥の発表の様子)
【全体活動④】
(各グループの発表を聞いている様子)
全体活動では、各グループからたくさんの「飯豊町の夢」と「アイデア」が出されました。
どの「飯豊町の夢」からも、飯豊町の現状を見つめながら将来に向けた町づくりを真剣に語り合った思いが伝わってきました。
「いいで未来号」での語り合いは、この全体活動で一応の区切りとなりました。
これからは、「飯豊町の夢」と「アイデア」を夢物語に終らせないために、実現に向けた具体的な取り組みを行っていかなければなりません。
夢は必ず実現できます。
しかし、誰かが実現してくれるものではありません。
夢の実現に向けた取り組みは、「飯豊町の夢」を語り合った参加者の皆さんをはじめ、たくさんの人たちの協力によって初めて実現できるものです。
いよいよ、これからが本番です。
これからも、語り合いを続けながら、夢の実現に向けて頑張っていきましょう!
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