福祉と健康
その他高齢者支援に関すること
なでしこハウスのご案内
飯豊町高齢者能力活性化センター「なでしこハウス」では、現在の身体機能を維持するため、体力や記憶力など活性化させるための教室を開いています。
◆ なでしこハウスの目的
「自分のことは自分でできる」と自信がある人、その力を維持しておくことが大切です。
介護を必要としないように、いつまでも自立した生活を送れるように積極的に体と脳を鍛えましょう。
また、体力や記憶力が低下してきたと不安に感じている人は、今からでもできる限りの改善にチャレンジしてみましょう。
「自分のために介護予防!」をモットーに、自分のこれからのために脳と体を鍛えましょう。
なでしこハウスは、専属の介護予防運動指導員の指導のもと、個人の健康状態に合わせたメニューを提供します。
何をしたらいいのかわからない人にも、適切な運動をアドバイスします。
また、同じ教室に通う仲間同士、励ましあうことも、長く教室を続けられるコツでしょう。
お友達やご近所をお誘いして、みなさんではじめてみませんか?
なぜ早めの介護予防が必要なの?
介護を必要とするきっかけは、骨折、転倒、関節疾患など筋力の衰弱によるものが大部分です。
身体機能の低下は、老化による筋力の弱まりだけではなく、それによる運動不足も大きな一因になります。
介護予防のための運動は、心身機能のアップまたは維持だけではなく、けがの防止あるいは軽症化の効果が大きいのです。 まだ動けるうちに、始めることが一番大切なのです。
◆ なでしこハウスの教室
各教室の詳細はこのページの下にあります。
◆ なでしこハウスのご利用について
各教室1回につき施設使用料200円が必要です。
脳活性化教室には、別途テキスト代1,050円がかかります。
らくらく筋トレ教室では、内履きズック、運動着、タオル、飲み物を用意してください。
健康な人しか参加できません。
医師から運動を制限されている人、病中病後の人などは参加できません。
脳活性化教室には、別途テキスト代1,050円がかかります。
らくらく筋トレ教室では、内履きズック、運動着、タオル、飲み物を用意してください。
健康な人しか参加できません。
医師から運動を制限されている人、病中病後の人などは参加できません。
◆ なでしこハウス教室指導員
伊藤美紀介護予防運動指導員(社会福祉協議会)
◆ なでしこハウス教室のご案内
月・火・木・金曜日/午前9時〜午後5時
体力と筋力を向上させるトレーニングマシンは合わせて9種類あります。
トレーニングマシンは、個人の体力にあわせ運動量を調節できるので、どのマシンを使っても無理のない運動ができます。
特に冬場の運動不足解消に大好評です。
水曜日を除く平日の利用時間で、好きな時間に利用できます。
指導員は介護予防のための運動メニューを提供する介護予防運動指導員です。
個人の運動の記録をファイルにして、体力や筋力の向上を目指し、個々の目標を提案しています。
トレーニングマシンは、個人の体力にあわせ運動量を調節できるので、どのマシンを使っても無理のない運動ができます。
特に冬場の運動不足解消に大好評です。
水曜日を除く平日の利用時間で、好きな時間に利用できます。
指導員は介護予防のための運動メニューを提供する介護予防運動指導員です。
個人の運動の記録をファイルにして、体力や筋力の向上を目指し、個々の目標を提案しています。
全8回のコースです。
くわしい日程は広報おしらせ版でお知らせします。
体力や筋力と同じく、脳の衰えは老化の重要な問題です。
認知症は単なる老化現象ではなく、脳を使わないことでその機能が低下してしまうのです。
脳も筋肉と同じく鍛えることが大切です。
脳活性化教室では、普段使わなくなってきた脳を、ゲームやテキストなどで刺激します。
6名ほどの少人数で集中して取り組めます。
参加は原則全8回(週1回・約2ヶ月)参加できる人。
途中からの参加はできません。
広報にお知らせする次回を待ってお申し込みください。
認知症は単なる老化現象ではなく、脳を使わないことでその機能が低下してしまうのです。
脳も筋肉と同じく鍛えることが大切です。
脳活性化教室では、普段使わなくなってきた脳を、ゲームやテキストなどで刺激します。
6名ほどの少人数で集中して取り組めます。
参加は原則全8回(週1回・約2ヶ月)参加できる人。
途中からの参加はできません。
広報にお知らせする次回を待ってお申し込みください。
第3水曜日 / 午後1時30分〜午後3時
尿漏れの改善、予防に効果的な骨盤底筋体操などの運動をします。
ゆっくりとした運動なので、無理なくできるでしょう。
教室で習った体操は自宅でも行えます。
尿に関する悩み、不安はあまり人に相談できないデリケートな問題です。
もらさん尿体操教室は、6名ほどの低人数で女性のみに限られています。
楽な気持ちでご参加ください。
ゆっくりとした運動なので、無理なくできるでしょう。
教室で習った体操は自宅でも行えます。
尿に関する悩み、不安はあまり人に相談できないデリケートな問題です。
もらさん尿体操教室は、6名ほどの低人数で女性のみに限られています。
楽な気持ちでご参加ください。
◆ なでしこハウスの施設の概要
住所 | 〒999−0604 |
飯豊町大字椿3628−22 | |
連絡先 | 電話 0238-86−2555 |
職員 | 介護予防運動指導士 |
◆ 案内図
この記事に関するお問い合わせ先