教育と文化
いいで天文台
いいで天文台の利用案内
平成18年10月、公開型の天文台として設置した いいで天文台。地元の小学生が名づけてくれた愛称は「キラキラドーム」。 子どもたちの宇宙や未来への夢を乗せてスタートします。
大小のクレーターや放射状に広がった光の筋、土星の輪や木星とその衛星など、はじめて見る月や天体の姿に、きっとだれもが感動し感嘆の声をあげることでしょう。天文台の公開をとおして、子どもたちや多くの人たちに「星空との語らい」を届けます。
- 天の川とゆりの物語
- ギリシャ神話には、女神ヘラの乳が天の川(ミルキーウェー)となり、地上に落ちたしずくが白ゆりの花になったという物語が残されています。
町の花はゆり。天空に明滅する星々から降り注ぐ光と、田園の地に咲き競う白ゆりの花が奏でるメロディーは、時空を越え、私たちを夢とロマンの世界へと誘います。
1階、準備室には、2種類の移動式望遠鏡を備え付けています。
また、事前学習に利用できるよう、パソコンとモニタを設置しています。望遠鏡でとらえた映像をリアルタイムに映し出すことも可能で、身体の不自由な方にも一緒に宇宙の神秘に触れられるよう配慮しています。
2階、観測室の円形ドームは直径5m。観測室のほぼ中央に鎮座する大型望遠鏡は、口径40cmカセグレン式反射望遠鏡です。コンピュターで望遠鏡とドームを制御し、見たい星を自動導入できるシステムとなっています。
さらに、3種類の小型望遠鏡≪10cm折望遠鏡、太陽専用望遠鏡、アストロカメラ≫を同架し、様々な観測にも対応できます。
また、事前学習に利用できるよう、パソコンとモニタを設置しています。望遠鏡でとらえた映像をリアルタイムに映し出すことも可能で、身体の不自由な方にも一緒に宇宙の神秘に触れられるよう配慮しています。
2階、観測室の円形ドームは直径5m。観測室のほぼ中央に鎮座する大型望遠鏡は、口径40cmカセグレン式反射望遠鏡です。コンピュターで望遠鏡とドームを制御し、見たい星を自動導入できるシステムとなっています。
さらに、3種類の小型望遠鏡≪10cm折望遠鏡、太陽専用望遠鏡、アストロカメラ≫を同架し、様々な観測にも対応できます。
- ご利用案内
1.予約公開
① 土日・平日、日中・夜間の利用 ができます。
② ご利用を希望 される 方は、 電話にて予約 ください。
③ 個人・家族など少人数での夜間利用は、利用当日の午後5時まで受付 します。
④ 下記「いいで天文台」に、お電話にてご相談ください。
2.教室
地域に出向いて「星空教室」などを開催しています。
下記「いいで天文台」に、お電話にてご相談ください。
3.その他
① 天体写真撮影
・予約公開時には天体写真撮影も可能です。
・準備のため事前に相談ください。
② 4次元宇宙シアター上映】〜中部地区公民館内
・利用については、事前に相談してください。
③ 施設の閉鎖
・12月〜3月の冬期間は、原則施設を閉鎖します。
- 利用料金(入館料)
個人 | 団体 | |
一般・大学生・高校生 | 200円 | 150円 |
中学生・小学生 | 150円 | 100円 |
小学校就学前児童 | 無料 | 無料 |
星空案内人によるガイドで、星座や天体の説明を受けながら、望遠鏡や双眼鏡を使って星空を観望します。
2024利用案内(イベント情報あり)はこちら(580KB)
2024年いいで天文台ポスターはこちら(3177KB)
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